Sound Branding Service

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聴こえていなくとも
心と身体はいつも感じ取っている
目に見えない「音」の重要性

モノとヒトの間を漂う空気に「音」を乗せると
関係はゆるやかに繋がれ、物語が生まれる
それはことばに置き換えることのできない
【気配】のようなもの
floatはわかりやすい【解】ではなく
【問い】をもたらす「音」を提案します

「音」を感じることで
その「音」の先にあるものを
感じ取れるように

瞑想するように「音」へ耳を傾ける
ゆらぎに身をゆだねる
それがふと鳴り止んだとき
モノや空間がはじめから持っていた
【哲学】や【感動】に気付く
それがfloatの考える「音」の役割

借景音楽というスタンス

借景とは敷地外にある自然の風景を庭に取り込んだり
窓から風景を絵画のように切り取る技法です。
かねてよりその環境下で鳴っている音や
モノや空間を作り上げている要素の隙間を間借りし
そこに少しの音を添えることで
創り出したい世界観を倍加させたり質感を一変させることができます。
これまで数多くの作品の状況や時間や感情を
音で変容させてきた舞台音楽家の感性で
ブランドやサービスにとって最も効果的な「音」を提案します。

舞台芸術のようなサウンドデザインで演出

舞台芸術は演者・美術・照明・音楽・衣装・メイク・裏方スタッフワーク・脚本・演出が一体となり、ひとつの作品となります。
このうちのどこかひとつでも欠けたり過剰であったりすると作品として成立しません。
生の演技や演奏でパフォーマンスされるため
日々同じショーになることもありません。
演劇やダンス作品は、とても繊細なバランスで成り立っています。
音でブランディングをする際にも、このような他の要素とのバランスや関係性を丁寧にデザインします。

User case

Tiny Kitchen and Counter 様

飲食店・お手洗いへの設置事例

Tiny Kitchen and Counter

敷地4坪、スタンディングの日本酒&ワインバーのお手洗いに導入。
「茶室」という店のコンセプトから、狭いお手洗い空間を広大な宇宙空間に見立てた。
ひとりの時間を瞑想するかのごとく穏やかに過ごせるような、
それでいてメインフロアの熱量から遠ざからないような曲調で表現。
太陽や雨や風や温度や湿度、草木の存在を感じることができるように音に余白を残し、現地では音楽をインストールする以前から存在した便座のモーター音がこれに重なる。

float · Huge One(Sample)

音楽をご導入いただいたことで、お手洗い空間が店の特色のひとつとなり、この空間を体験することを来店の目的とするお客様もいるそうです。
また店のコンセプトをより正確に伝えるきっかけ作りにもなり、提供する食べ物の味わい方や会話の質を上げることに貢献しました。

A様(某総合病院副院長 心臓内科医)

A様
(某総合病院副院長 心臓内科医)

個人宅・リビングルームへの設置事例

A様(某総合病院副院長 心臓内科医)

総合病院の副院長である心臓医の自宅リビングに導入。
緊張を伴う職業柄、リラックスを求めていたため、
また水の音を好んだため、「胎内」をテーマとした。
自身の心音をその日その瞬間のリズムとして感じ、
音楽とともに聴くことで、身体と音楽で調和を目指した。

float · In The Womb(Sample)

こちらの事例は自分自身の内側との共存をはかることで心の平穏を目指しました。
音楽をご導入いただきその空間で過ごすことで、いま何を自分が必要としていて、何をすべきか気付くきっかけとなり、
その後働く場所と働き方が大きく変わられたようです。

Biography

西川 裕一

ロックバンドで活動していたが、インド滞在をきっかけに荒々しい自我の叫びよりも日本的な機微に触れるような調和・共存の表現へと移行。ソロ名義「SYLIANRUE」でアンビエントミュージシャンとして活動している。
2011年からは舞台芸術に作曲家/サウンドデザイナー/音響家として関わり、これまでに海外公演を含む60以上の舞台公演や映像への楽曲提供/サウンドデザイン/音響設計を手掛ける。
映画監督/演出家・深作健太氏主宰【深作組】の音楽担当、全ての公演に出演している。

「圧倒的な世界観を創り出す舞台芸術の経験を通じて、音によって空間のコンセプトや空間が持っている魅力を倍加させます」

Contact

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